ジョギングの効果とは?毎日ジョギングをしても痩せない理由とは
ダイエットを考えた時に、運動の中で必死にジョギングを行った方が良いと考えている方も、いるのではないでしょうか。しかし、ジョギングの中には、痩せにくくなる方法もあります。
ジョギングは行い方次第で、失敗する時もありますので、ジョギングを正しく把握して、ジョギングを理解してから、ダイエットに利用した方が良いのです。
実際にジョギングで痩せるとなると効果や痩せない時には、理由も気になります。
ジョギングの効果とは?
ジョギングの効果とは、有酸素運動を行っていると、ダイエット以外にも、血行の流れが良くなったり、疲れにくい体を作れる場合があります。しかも、体を動かすとストレス解消にも繋がります。
ジョギングは有酸素運動
ジョギングは有酸素運動で、体の中に新しいたくさんの酸素を摂り入れられます。血流が良くなりやすく、自律神経も正常にできるときがあります。
ストレスの解消になる
体を動かすとストレスの解消にもなります。ジョギングをする時に体が軽くなりやすく、体の中の自律神経も整えられますので、ストレスを解消できる可能性があります。
体を動かすと、気分も晴れ、汗を流すとストレスが緩和される場合があります。体の中に酸素を摂りれますので、脳に酸素が行き渡りやすくなり、集中力や脳細胞が増えるという場合もあります。
毎日ジョギングをしても痩せない理由とは
毎日ジョギングをしても痩せない理由とは、ジョギングで消費できるカロリーは多くはなく、おにぎり1個のカロリーを消費するとしても、40分以上の時間が掛かります。
しかも、フォームが汚かったりしても意味がありません。身体が前のめりになっていたり、逆に後ろにのけ反っている場合でも、リズムが摂れていませんので、ジョギングの効果を出すのは難しいのです。
リズムがとれない
ジョギングを行っている時に、もっと早く走ろうと考えて、スピードを速める方がいますが、意味がありません。スピードを速めると無酸素運動に繋がり、脂肪が燃えていませんので、痩せられない場合があります。
ジョギングの後に食事を摂る
ジョギング後は、お腹が減りますが、なんでも、かんでも食べてはいけません。ジョギングをしてから、すぐにご飯を食べると太る可能性が非常に高くなります。
ジョギングの時間を短くする
ジョギングは時間を短くする場合があります。何度も同じジョギングを行っていた時は、飽きる時もありますので、徐々にジョギングの時間を縮めやすくなります。
食事制限は行わない
ジョギングを行っているのにも掛からわらず、食事制限を行うと空腹が続き、イライラするだけではなく、反動で食べてしまい、ジョギングをした30分を無駄にする場合があります。
ジョギングは痩せそうに見えて、フォームやリズム、毎日続けるのにも時間が掛かる場合があります。仕事を行っている方や忙しい方に、ジョギングは不向きと言えるのです。
ダイエットや運動する場合は、ジョギングが良いと感じますが、痩せない可能性が非常に高く、痩せるには、フォームやリズムの合ったジョギングを行う必要があるのです。