サッカーで筋力トレーニングはできる?サッカーの筋力トレ効果とは
何かスポーツをしながら筋力トレーニングをしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。確かに、スポーツ選手の筋肉は非常に魅力的で憧れるものがありますよね。
また、単純にマシンで筋トレをするよりも、スポーツをしながら筋トレをした方が気分的にも楽しそうという点もあります。
ただ、そもそもスポーツをすることは、筋力トレーニングになるのでしょうか。
そこで、サッカーで筋力トレーニングはできるのか、そしてサッカーの筋力トレ効果についてまとめました。
サッカーで筋力トレーニングはできる?
サッカーでの筋力トレーニングは可能と言えば可能です。サッカーの試合を見ても分かる通り、サッカーは広いフィールドをとにかく走りますよね。
サッカーのフィールドは、競技場によって若干異なりますが、タッチラインと呼ばれる縦の長さがおおよそ90m~120m、ゴールラインと呼ばれる横の長さがおおよそ45m~90mもあります。
試合や練習で100m前後の距離を何度も走るわけですから、サッカーは相当な運動量だということが分かります。
また、サッカーボールをける際やリフティングの際にも当然足の筋肉を使います。国内外のサッカー選手を見ても、特に下半身にかなりの筋肉が付いていますので、サッカーは下半身の筋力トレーニングになると言えますね。
サッカーの筋力トレ効果とは
サッカーの筋力トレ効果としては、上記で記載した通り、主に下半身の筋肉を鍛える効果があります。
サッカーのように足を使うスポーツは、特に太ももやふくらはぎの筋肉が発達しますので、下半身の筋トレ効果は高いと言えますね。
また、サッカーで鍛えられる筋肉としては、下半身の筋肉の他に大腰筋という筋肉もあります。
大腰筋とは、上半身と下半身を繋ぐインナーマッスルです。大腰筋はインナーマッスルなので、見た目では分かりにくいのですが、大腰筋が発達すると足の付け根が盛り上がるような形になります。
なぜサッカーで大腰筋が発達するのかと言うと、ボールをける動作をする際に大腰筋が伸縮するためです。
つまり、サッカーの筋力トレ効果としては、太ももやふくらはぎなどの足の筋肉はもちろんですが、大腰筋というインナーマッスルを鍛える効果もあると言えます。
下半身以外の筋肉も鍛えたいなら
上記で記載した通り、サッカーは足を重点的に使うスポーツとなりますので、主に下半身の筋肉トレーニングには有効です。
ただ、下半身だけではなく上半身も含む体全体の筋肉を鍛えたいという方の場合は、サッカーでの筋トレはあまりおすすめは出来ませんね。
そこで、下半身だけではなく、体全体の筋肉を鍛えたいという方におすすめのアイテムが、日本人男性専用トレーニングです。
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筋肉をつけるコツや運動のタイミングなども細かく教えてくれますので、筋トレ初心者の方にもぴったりです。
また、サッカーのように下半身に重点的に筋肉が付くのではなく、体全体にバランスよく筋肉をつけることが出来ますので、きれいに筋肉を付けたいという方には非常におすすめですよ。